「地下足袋王子杯つるぎトレイルランニングレースin那賀2011」の翌日に、槍戸アルプスの「不入山(いらずやま)」周辺と秀峰「次郎笈」を巡る、トレイルランニングツアーを開催しました。集合は四季美谷温泉にて。このツアーには、前日のレースに参加した方も多くいらっしゃいました。
送迎バスにて四季美谷温泉から山の家奥槍戸に移動。到着後、出発準備やストレッチを。
不入山に向けてツアースタート。35名の参加者と4名のスタッフ、それに鏑木毅さんが、このツアーのメンバーです。
少し坂を登っていくと、すぐに槍戸アルプスの稜線に出ます。その稜線を少し進んでいくと「千手観音ブナ」という特徴的なブナの木が鎮座しています。
ここから不入山方面へゆっくりと走っていきます。天気もよかったので、開けた区間は特に気持ちがよかったです。
人が訪れることが少ないエリアですので、踏み跡が不明瞭な歩道と、独特の雰囲気の樹林帯が印象的でした。
不入山に到着。今日のツアーはレース翌日ということもあり、ゆっくりとしたペース。記念写真をとったり、展望がひらけた場所では眺めを楽しんだりしながら進みました。
不入山の少し先にある「不入の窪」が目的地。何ともいえない不思議な風景が面白い場所です。ここで少し休憩してから出発地点に折り返していきます。
倒木で遊んでいるのは、今日のスタッフとしてお手伝いいただいた多田さん。先日、九州から徳島市の自宅まで走って帰ってきたツワモノです。
鏑木さんの要望で行った「Gメン75」的ランニングシーン。縦に一列に長くなることは当たり前のトレイルランニングツアーですが、このような横に一列のランニングシーンは見たことがありません。
ここから出発地点に戻り、前半の「槍戸アルプス」エリアは終了しました。
「山の家奥槍戸」で休憩をした後、ツアー後半の「次郎笈」エリアに向けて出発。森林限界上の高度感たっぷりな登山道を登っていきます。
日本の風景とは思えないような展望が広がるトレイルで、頂上をめざします。
次郎笈の頂上に到着。360°のパノラマを楽しみました。
頂上からは剣山方面に向かって下りていきます。一本の長く伸びるトレイルが、胸を躍らせます。
鞍部まで下りてからは、トラバース道を西に向かって走りました。
ここから今日のゴール地点の丸石登山口は、お楽しみの下り坂区間。スピード感を楽しみながら走って行きました。
剣山から西へ延びる稜線は、国内屈指のトレイルランニングフィールド。まだ行ったことがない方は、ぜひ訪れてみてください。
丸石登山口まで駆け下りて、このツアーは終了しました。ご参加の方々に那賀の山々を楽しんでいただいたことはもちろん、今回はレース翌日にツアーを開催しましたので、参加者の方にはリラックスした気分でツアーを楽しんでいただけたようです。ご参加いただきました皆さん、お疲れさまでした!